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「75年婦人労働読本」 賃金と社会保障 = Wage & social security (673) p4-82, 1975-05-10 第1部 75国際婦人年と婦人労働をめぐる諸問題 賃金の男女差別撤廃をめざして--75国際婦人年によせて、黒川 俊雄 (673) p4-6, 1975-05-10 75国際婦人年と婦人労働者の課題--「国際婦人年」と政府・独占の婦人労働力政策批判、嶋津 千利世 労働婦人のたたかいの発展と婦人運動での役割、柴田 悦子 婦人労働の権利闘争とその展望、島田 信義 母性保護の重要性、長橋 千代 第二部 婦人労働者の状態と要求の特徴 婦人労働者の年齢階層別要求について、桜井 絹江 婦人労働者の運動の前進と今後の課題、川口 和子 (673) p21-28, 1975-05-10 婦人の賃金はなぜ低いか、深見 謙介 "不況"「合理化」攻撃と婦人のたたかい、佐藤 洋輔 "不況"下での「合理化」攻撃と母性保護のたたかい、高林 寛子 今日の育児・保育所要求、橋本 宏子 第三部 婦人労働者のたたかいと要求づくり 裁判闘争にみる婦人労働の現状、樋口 幸子 婦人労働者の要求づくりと労働組合運動、佐藤 洋輔 年表 1974年1月~12月の婦人をめぐる動向、婦人労働問題研究会 婦人労働問題文献(1974年1月~1975年3月)、婦人労働問題研究会 (673) p74-75, 1975-05-10 |
「77年婦人労働読本」 賃金と社会保障 = Wage & social security (710) p4-74, 1976-11-25 今日の婦人労働問題の焦点(巻頭)、嶋津 千利世 (710) p4-5, 保護と平等・婦人労働者をめぐる今日的課題("第3回婦人問題についての婦人研究者の集い"より)<シンポジュウム>、 (710) p6-24 討論 「保護と平等」をめぐって、 (710) p11-16 報告 家事労働の変容と当面の民主的変革のなかでの家事労働の改善、伊藤 セツ (710) p17-20 討論 家事労働の社会化をめぐって、 (710) p21-24, 1976-11-25 報告 婦人労働問題の統一戦線的視野からの検討、桜井 絹江 (710) p7-10 「保護」と「平等」の国際的動向--ILOの論議を中心に木村 愛子 (710) p25-28 国際婦人年国内行動計画にたいする要請行動、高林 寛子、 (710) p29-32, 婦人労働者の賃金、後藤 実 p33-40,50, 1976-11-25 婦人労働者と職業教育・職業訓練、ねじめ まさ子(710) p41-45 日本信託銀行における賃金差別是正のたたかい(職場レポート)、高橋 まり、 中居 多津子 賃金と社会保障 = Wage & social security (710) p51-55 商社における人べらしと婦人の状態(職場レポート)、岡杉 里子、(710) p56-58, 資料 就業における男女平等について--就業における男女平等問題研究会議報告書(昭和51年10月)、 (710) p59-60 資料 雇用における男女の機会の均等と待遇の平等の促進に関する建議(1976年10月5日)、 (710) p60-61 資料 市川房枝氏発言--参議院決算委員会会議録第3号(1976年6月16日)、(710) p61-62 年表 1975年1月~1976年9月の婦人をめぐる動向、婦人労働問題研究会 、(710) p63-74 |
「婦人労働問題研究会」から「女性労働問題研究会」へ。 賃金と社会保障 = Wage & social security 「婦人労働問題研究」は労働旬報社で1982-1991年1月まで発刊されている(国会図書館調べ)。 その後は、現在も継続中で「女性労働問題研究会」として自立して、「女性労働問題研究」として号を重ねている。この事実は大変なものだ。 1980年代には、労働旬報社としては「5000部、刷れる企画」が社是(Y社長の明言)となっていて、それをクリアする企画本として成立しなかった。 http://ssww.jp/ 「女性労働問題研究会(SSWW)のホームページにようこそ」 女性労働問題研究会は、男女平等と均等待遇の実現、女性の解放をめざして労働と生活に関わる問題をジェンダーの視点から研究し、その成果を運動や実践に活かすことを目的としています。 |
婦人争議と労働組合運動の課題 東京労働争議研究会 『労働法律旬報』 (1982年5月25日、 5月下旬、No.1048) 「婦人争議」のたたかいの軌跡と到達点--1960年代後半から81年まで / 中本 ミヨ / p63~69 労働争議下の婦人労働者と争議解決後の課題--ニチモウキグナス労組婦人部の経験 / 長崎 満 / p69~73 労働運動と婦人争議と民主主義 / 清水 明 / p73~75 ◆「東京労働争議研究会」の経験 1980代、東京争議団共闘会議運動をになった人びと――争議団当事者・卒業者、労働組合運動家、弁護士、フリーのジャーナリストなど――が、それぞれの争議の経過・背景資本分析・争議の社会的役割・争議団内部の団結・運動潮流を超えて争議支援を勝ちとる取り組み、勝利の要因の姿など、自発的に「東京労働争議研究会」(代表委員・清水明、市毛良昌、佐藤一晴、渡辺清次郎。小島成一弁護士他)をつくって研究していた。 当時は、沖電気争議などがまだ、全国展開してたたかわれていたときだった。 「東京労働争議研究会」は、10人近い人たちが運営委員会を弁護士事務所や全造船会館などで開き、毎月に近い例会報告を組織していた。編集子はその速記録を『労働法律旬報』に掲載するため、当番みたいな編集をになわされていた。その後、K編集長のもとで引き継がれ、2002年の研究会報告は52回を重ねている(いつまで掲載されているのか未取材)。 |
◇編集子は10年ほど前から「現代労働組合研究会のページ」を立ち上げ、あたり前の労働組合・労働者の闘い・運動の歴史、労働問題・労働法・社会政策・協同組合学会などで活躍した個人の業績、労働問題・労働組合運動のBOOK紹介などをWEBとして発表してきた。 その中で「女性労働の闘い」をUPしたいと思っていた。個人としては1970年代中葉の婦人労働問題研究会の編集に参加し、1980年代に東京労働争議研究会の中での「日産・中本さん」「東洋鋼鈑・立中さん」の闘いについて取材してきた。しかしその後は、他の分野の編集をしてきて、縁が薄かった。 そこで古い友人の上田裕子さん(現代ルポルタージュ研究会)にまとまった本がないか相談したら、本書を推薦してもらった。 その後、共産党の本部、新日本出版社に連絡したら「教えられない」といわれ、そのまま中断したままだ。 ご連絡先をご存じの方がいれば、メールください。 sin_ryo11731アットyahoo.co.jp(アットを@) |
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「労働運動フェミニズム」と女性の連帯組織 木下武男稿 労働運動にフェミニズムの視点を 1 企業別労働組合のなかの婦人部 企業別労働組合の婦人部 女性の新しい連帯組織 2 企業別組合の男性中心主義からの離脱 3 「第二派フェミニズム運動」と日本の労働運動 第二派フェミニズム運動の「セカンド・ステージ」 性別役割分業廃棄の課題と労働運動 4 労働運動フェミニズムの新しい連帯組織 |
女性・女性の運動 木下武男稿 1 戦後初期の女性・女性の運動 592 2 高度経済成長と女性・女性の運動 3 国際化のなかの女性・女性の運動 |
日本の男女差別賃金と同一価値労働同一賃金原則 木下武男稿 1 日本における男女賃金差別の構造 ⅰ コース別雇用管理制度と女性の賃金 ⅱ 職能資格制度と女性の賃金 2 年功賃金の性別差別 ⅰ 年功賃金における生活給思想 ⅱ 年功賃金における能力観 3 賃金決定基準と同一価値労働同一賃金原則 ⅰ 賃金の決定基準 ⅱ 同一労働同一賃金の原則 ⅲ 「同一価値労働同一賃金原則」 4 日本における「同一価値労働同一賃金」原則の活用と賃金差別是正運動 ⅰ 「同一価値労働同一賃金」原則への理解の広がり ⅱ 「同一価値労働同一賃金」原則の活用 |
はじめに 長女・未生 一九七九年 創刊号『粋』 一九八〇年 二号 『早鐘をうち鳴らせ』~二日で納豆一つ~ 一九八一年 三号 子産みの歴史、その一 商社の受付の椅子 一九八二年 四号 子産みの歴史、その二 道を拓いた若い小さな力 一九八三年 五号 五・二三の大きな流れのなかで=娘と「ベンセレモス」= 一九八四年 六号 子産みの歴史、その三 「働きつづけたい……」三人目を授かって |
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一九八五年 七号 子産みの歴史、その四 合併の嵐すぎても 一九八七年 八号 はたらくこと=片道切符の出向= 一九八八年 九号 潜水艦に友を奪われて 一九八九年 一○号 子産みの歴史、その五 迫られた選択 一九九二年 十一号 ソーゴーショーシヤ |
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一九九七年 十二号 高度経済成長を駆け抜けて、いま 二○○○年 十三号 リストラ、私たちの場合 |
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二○○七年 十四号 傍聴記恥兼松男女賃金差別事件 彼女たちが立ち上がった理由 |
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二○一一年 十五号 国連女性差別撤廃条約第六次日本報告の審議に立ちあって |
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喜寿によせて 孫たちより あとがき 次女・菜生 |
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『なおるアトピー 母と子のアトピーレポート (健康の本棚)』、松延正之、山岡テイ著、シーアンドシー企画協力、 労働旬報社、1991年10月25日 |
『フレッシュママの子育て安心商品学』(さわやか家族シリーズ)、山岡テイ著、シーアンドシー企画協力、労働旬報社、1990年4月1日 | 『ファッション生活情報』、(さわやか家族シリーズ)、佐藤順子著、シーアンドシー企画協力、 労働旬報社、1988年6月1日 |
『さわやか暮らしの知恵シリーズ』、吉沢久子編、佐藤順子協力、労働旬報社、1987年3月1日 | 『季節の折々 暮らしの知恵 』(さわやか家族シリーズ) 、佐藤順子著、労働旬報社、1988年6月1日 |
『私の仕事えらび』(さわやか家族シリーズ) 、芹沢 茂登子/松尾 道子著、労働旬報社、1988年12月 |
『季節の折々 暮らしの知恵 』(さわやか家族シリーズ) 、佐藤順子著、労働旬報社、1988年6月1日 | 『女・40歳からかしこく生きる知恵ノート』、金住典子,芹沢茂登子,渡辺清共著、労働旬報社、1987年9月 | 『花も実も法もある―ミチ子弁護士のひらがな六法全書』(さわやか家族シリーズ) 、松尾 道子著、シーアンドシー企画協力、労働旬報社、1989年11月 |
『ちひろ 愛の絵筆―いわさきちひろの生涯』、滝 いく子、労働旬報社、1983年10月1日 | 『ふりむけば海あおし―生きて愛して自立して』、滝いく子、労働旬報社、1986年7月 |
『親と子どものいい関係―NHK「おかあさんの勉強室」子育てトーク 』(さわやか家族シリーズ) 柴田頼子編、シーアンドシー企画協力、労働旬報社、1990年4月1日 |
『アンネの日記への旅』、黒川万千代著、労働旬報社、1982年4月1日 | 『スチュワーデス志願』、家田愛子著、労働旬報社、1986年12月1日 | 『春のソナタ―女が働きつづけるとき』、芹澤茂登子著、労働旬報社、1985年6月。(「芹澤茂登子のページ」) |
『人間として女として 愛と平和に生きる』(上、小山内美江子、 滝いく子他著)、労働旬報社、1980年11月1日 | 『人間として女として 愛と自立に生きる』(下、鄉静子, 樋口恵子他著)、労働旬報社、1981年3月1日 | 『この人生に愛なくば―いのちと自立のうた』、今崎暁巳著、1981年6月1日 |
『生活と地域をつくりかえる―「願いわけ集団」づくり』、二宮厚美著、労働旬報社、1985年1月 | 『暮らしと女と街づくり―協同のネットワーク』、今崎暁巳・二宮厚美共著、労働旬報社、1988年1月 | 『いのち永遠に新し』、住井すゑ、櫛田ふき、石井あや子、矢島せい子著、労働旬報社、1985年8月 |
『じかたびの詩』、全日自労建設一般労働組合、早船 ちよ編、労働旬報社、1980年8月 | 『おふくろたちの労働運動』、全日自労建設一般労働組合編 労働旬報社 1986年 |
『深谷だんらんグループ』、日本労働者協同組合連合会センター事業団・シーアンドシー出版発行、2005年3月5日、本体価格:552円+税 やるしかないでしょう――人間として、女性として、岡元かつ子さん 松沢常夫 (PDF完全復刻版) |
住井すゑ 著 松沢常夫インタビュー 労働旬報社 定価 本体1,204円+税 1988年12月 |
住井すゑ 著 労働旬報社 定価 本体1,400円+税 1989年7月1日 |
住井すゑ 著 労働旬報社 定価 本体1,400円+税 1989年12月 |
住井すゑ 著、松沢常夫インタビュー、新潮社、1992年08月 | (株)ワールドファミリー発行、編集・制作:シーアンドシー出版、1994年、A5判、2色刷 | (株)ワールドファミリー、編集・制作:シーアンドシー出版、2001年、46判、1色刷 |
『凛として一途 90歳からのメッセージ』(語り:菅原藤子、ミウラユキコ著、1999年2月、企画:シャイニープラン、 シーアンドシー出版発行) | 『亀田さんとりえさんからの手紙』(柴野哲郎著、 1992年10月、亀田得治・亀田りえ著、 編集 :シーアンドシー企画、労働旬報社発行) | 『健康な生き方』(シーアンドシー出版、1993年11月刊) |
『おくればせながら男の出番です』(メッセージ21、古屋和雄著、労働旬報社、1991年09月) | 『本 自然がくれた“ときめき”人生紙』(メッセージ21、今井通子、労働旬報社、1991年05月) | 『私たちの寅さん』(私たちの寅さん刊行委員会、シーアンドシー出版、1996年11月1日) |
長寿国転ばぬ先のカルシウム 「川柳で詠む ほのぼの医の風景」 序 永六輔 平田亮一(泉崎病院元院長・沖縄高齢協理事長) 定価1500円(税別) 46判 カバー装 2005年7月30日 |
●『協働の未来に光あれ! パラマウント製靴の歩みと労働者生産協同組合へ』(パラマウント製靴共働社の石井光幸さんが編集した。シーアンドシー出版刊、1995年8月、B5判並製、400頁) |
●『皆でたたかった50年――全日自労三重県本部の歴史』 全日自労三重県本部・協同総合研究所編、 シーアンドシー出版、1996年 46判上製 |
●『AARPの挑戦-アメリカの巨大高齢者NPO』 日本労働者協同組合連合会編 シーアンドシー出版 1997年10月、定価2,000円 (税別)、46判:257p |
現代労働組合研究会のHP
労働組合・ユニオンの動向
それぞれの労働運動史・論 1
それぞれの労働運動史・論 3
それぞれの労働運動史・論 4
労働組合・労働問題の本
ユニオンショップを超える
連合を担う人たち
全労連を担う人たち
全労協をになうひとたち
インフォーマル組織の過去・未来
「労働組合とは何か」のページ 編集人:飯島信吾 ブログ:ある編集者のブログ 企画:インターネット事業団 制作: インターネット事業団(本メールにご連絡ください) UP 2022年12月02日 更新 2023年10月10日 更新 2023年10月11日 更新 2023年10月15日 更新 2023年10月23日 |
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